「Na Hiwahiwa」とは、
抱きしめたい、尊敬する、選ばれたという
ハワイ語で形容する最高の言葉です。
このイベントは、ハワイに対する尊敬と敬愛を持って、
その文化に触れるため、知るため、そして何よりも続ける為にはじめたものです。
ハワイ文化の中でも、とりわけ音楽と踊りは
フラ、ハワイアンミュージックという独自のカテゴリーとして
世界中の多くの人々を感動させてきました。
そのフラとハワイアンミュージックの中でも
ハワイの人々に長年愛されているイベント、
それが「メリー・モナーク」と「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」です。
その模様はハワイ諸島全土でライブ中継され、翌日の新聞の一面を飾ります。
そのイベントで、上位入賞者またはアワードを取られた人々を日本に招待いたします。そして、日本のハワイファンの全てに、ハワイの人々から愛されている文化、イベント、人々をご紹介いたします。
ハワイ文化の選ばれた最高峰の人々を、尊敬し、そして抱きしめようではありませんか。

メリー・モナーク・フェスティバルとは
毎年イースターウィークにハワイ島で開催される世界最大のフラ・コンペティションです。
1946年、1960年の2度の津波被害からの復興を目指し、1964年から始まりました。当初はハワイの伝統文化を守り受け継いでいくことを目的とした単なる'お祭り'でしたが、1971年から、その様相をがらりと変え、ハワイの芸術的シンボルであるフラの復活という趣旨のもと、現在のようなコンペ中心のプログラムになりました。
6日間の開催期間中、クラフトフェアやパレードなどが行われ、コンペは後半の3日間で行われます。初日のミスアロハフラを皮切りに、2日目カヒコ(古典フラ)、最終日アウアナ(現代フラ)と続きます。カヒコではフラの伝統を、アウアナではクムのクリエイティビティーを、追求します。そのシンプルな命題は、フェスティバル自体をハワイ文化に育て上げたのです。メリー・モナークの目的は、ハラウの向上です。
この舞台で演じることは、全てのフラダンサーの夢であり、そのハラウ(教室)を率いることはクムフラ(フラ主宰者)にとって最高の栄誉といわれます。
コンペの模様は、地元KITVによって完全生中継されます。
地元の人々にとっても、大切なお祭りなのです。
メリー・モナークは今年、46回目を終えました。これだけ長く続いているのは、多くのフラダンサー、クム、そしてハワイの人々が支えてきたからにほかなりません。
メリー・モナークは、ハワイそのものなのです。

ナ・ホク・ハノハノ・アワーズとは
ハワイのグラミー賞といわれており、その年、最も功績のあったアーティストに贈られます。
2009年に31回目をむかえ、ハワイの音楽賞の中で、最も権威のある賞として認知されており、その模様は2時間にわたり、ハワイ全土にテレビで生中継されます。
ハワイのグラミー賞と言われる所以は、その投票方式にあります。
投票者は音楽関係者とされており、グラミー賞の形式に準拠して定められました。
受賞のカテゴリーはバラエティーに富んでおり、ハワイ語、ロック、スラックキーなど、ハワイ独自の文化やエッセンスが盛り込まれたものも多くあります。そのカテゴリーは全て合わせると、26部門あり、その中でも 「Favorite Entertainer of the Year」 だけはCDショップやラジオ局を通じて一般リスナーが投票する方式を採用しています。音楽関係者が選ぶアワードのなかでも、その年のハワイ音楽シーンを象徴付けるカテゴリーであるといえるでしょう。
